てきとー付記– archive –
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どうやって生きていこうか、2024年春。
こんにちは。行政書士の遠藤です。 なんだかんだで、2024年の8月で行政書士としてお仕事を初めてマル3年が経ちます。結構、あっという間に3年過ぎちゃいましたね。こんなペースで時が過ぎ去って行くのかと思うと怖い。 どんな仕事でも「まずは3年」なんて... -
住み慣れた街
自分が青梅に引っ越して、もう少しで3年になる。 引っ越していろんなことがあったが、ようやく最近「住み慣れた」と感じるまでになった。前職を辞め、行政書士を開業し、売上が上がったり下がったり、同居人と大喧嘩したり仲良く過ごしたり。まあ大変だっ... -
帰りの車の中で
今日はNSN(一般社団法人西多摩減災・防災ネットワーク)で防災訓練の講師役として八王子市の西片倉に出張。前日に練習したものの、かなりの緊張で早口になったり説明をすっ飛ばしたり声が通らなかったり。人前で話すことが苦手なんだな、と再認識。 昔か... -
R.I.P. 坂本龍一
ニューエイジ・ミュージックを集めたコンピレーション・アルバム、”Image”。Image,Image2のどちらかだったか憶えていないが、私が小学生だった頃、誕生日プレゼントに親から買ってもらった記憶がある。 葉加瀬太郎、ゴンチチ、鳥山雄司、ディープ・フォレ... -
WBCと七人の侍。
2023年WBCが終わって、数日が経った。未だにシーンを回想しては、泣いてしまう。普段はスポーツと縁遠い人間だし観戦もしないんだけど。免疫が無いのかも。 昨年のサッカーワールドカップでも、日本代表の快進撃は日本中を感動の渦に巻き込んだが、それは... -
2023年もよろしくお願いいたします。
行政書士の遠藤です。 2023年もあっという間にひと月が経ち2月に入ってしまいました。今年もなんだか忙しくなりそうな予感がしますが、1日1日をこれまで以上に大切に過ごしていきたいですね。 さて、私事ですが、2月1日をもって事務所名を変更しまして、 A... -
行政書士はどう生きるべきか?
京都の行政書士、本多智一先生の【2031年「誰でも日本一」計画】(日行連VOD研修)を拝聴した。 https://www.youtube.com/watch?v=tje4n65W1Q0 内容を端的に言えば、今後業務毎の寡占化が進むため、漫然と業務をやっていると生き延びることは難しくなる。特定... -
ウクライナ軍事侵攻で思うこと。
ロシアがウクライナに全面侵攻して、1ヶ月が経過した。 日々ニュースやTwitterで流れてくる映像や情報は、戦争を経験していない多くの日本人に、戦争や安全保障に対する考え方を大きく変えるほどの衝撃をもって受け止められている。 平成生まれの私にとっ... -
ミスをした日。
運転中に電話が鳴った。なんだか嫌な予感がするも、車を止めて電話をとる。 「はい、遠藤です」 取引先からの電話だった。不安な予感は、見事的中。私が作成し、提出した書類にミスがあったのだ。しまった、やってしまった。まず、心からの謝罪。そして、... -
Digitalな窓を作ってみる。
Atmoph Windowという、商品というかサービスがある。 縦長の、枠付のモニターで、見た目は「縦長の窓」のようなモニターだ。値段は5万円。 このモニターには「美しい山」や「波の押し寄せる海岸」の映像を映し出すことできるようになっていて、このモニタ... -
中小企業診断士の計れない難易度
行政書士、600時間〜1000時間。 中小企業診断士、1000時間〜1500時間。 それぞれ、国家試験に受かるのに必要な時間と言われている値が、だいたいこれくらい。 ただし、この数字は、一回の試験で合格した方の、試験に費やした時間だと思われる。2回、3回と... -
開業費用
「最低でも●00万円の貯金がないと、開業するより、会社で雇われていたほうがいいと思う」 行政書士を開業する前に、よくそういう発言やブログを耳に目にした。 初期費用に100万〜200万円は余裕でかかるし、そのあと仕事を得るまで100〜200万円以上は生活資... -
倜儻不羈
倜儻不羈、という言葉がある。 我が母校の創設者、新島襄が残した言葉である。てきとうふき、と読むらしい。 「倜」「儻」「不」「羈」、漢字1字の意味すらわからないので、繋げてみても全く意味がわからない。 どこでこの言葉を見かけたのか今となっては...
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