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【レビュー】スープグランデ 贅沢クラムチャウダー(クノール)

目次

ありそうで無かった、本当の即席商品。

これまでコンビニで取り扱っていたクラムチャウダーは、粉をお湯で戻す「乾燥スープ」タイプ。スーパーマーケットにはパックに入った「出来上がりのスープ」が売っていましたが、スープカップの代わりになる容器は付属せず、主に家庭で飲むために用いられていました。この商品の特徴は、スープの体をなした状態で容器に入って販売されていること。さすがに「そのまま飲めます」の表記はありませんが、レンチンするだけですぐ飲めるというのは、画期的な商品と言えるでしょう。 ちなみに内側の容器はプラスチック製となっており、外側は紙のスリーブとして取り外すことができます。かなりしっかりした作りになっているので、上側の蓋を破かないように持ち運べば、会社のカバンに入れて出勤、なんてことも可能です。

作り方&実食

まず、軽く上下に振ってなかの液体をかき混ぜたら、上蓋を点線のラインまでめくります。なかに入っているのはクラムチャウダーそのものですね。 紙スリーブをつけた状態で、電子レンジで加熱します。500Wで1分30秒、600Wで1分20秒、1500Wで25秒となっています。 電子レンジでチン♪と鳴ったら出来上がり! 内容量は220g。他のクラムチャウダー商品と比較しても若干分量は多めです。

固形物はほとんど無し!

このスープ、他の商品との決定的な違いがあります。それは、ジャガイモが溶けきっていて、ほとんど固形物が入っていないこと。クラム(ホタテ)も、繊維のような、糸のようなものがスープに混ざっている感じ。箸でつかめるようなものは何も入っていません。 乾燥スープに入っている具材のように、噛むとじわ~っと出てくるホタテの味を楽しむことができませんが、箸が無くても食べられる(熱くなければストローで飲むことだってできる、つまり唇を汚すことがない)ような商品を出してきたということは、OLへの訴求力を考えて「あえてした」こと、なのかもしれません。

評価

それでは、「贅沢クラムチャウダー」の評価をしていきましょう。

香り

★★★☆☆ やはり感想スープ型に比べると香り高いのが印象的です。コンビニで購入できるタイプとしては一番しっかり香りを感じられる商品だと思います。

★★★☆☆ 一言にまとめると「濃厚」。牡蠣の味にも似た「磯っぽさ」がどことなく漂い、若干の苦さが魚介スープであることを思い出させてくれます。 また、固形のジャガイモは入っておらずポテトパウダーが主体となっており、ジャガイモ感も濃厚な味に反映。クラム感とジャガイモ感の両方が、濃厚なスープ自体から感じられます。 魚介感の風味を強く求めるならオススメしますが、クラムが糸のような細さなので、食べている感が欲しい人にはオススメできません。 また、塩味が少し濃いような気がしました。乾燥スープ系と異なり、湯量による濃さの調整ができない(薄めることは可能だが)ため、濃いめの味付けが好きな方にはピッタリな商品です。

舌触り

★★★★☆ もともと液体状になっているので、粉の塊などは皆無。スープのなかにポテトパウダーのザラザラ感(じゃがいもを食べている感)があり、この感覚はホワイトシチューにも似ているかもしれません。 好き嫌いは別れますが、好きな人には受ける食感でしょう。とろみはかなり強めです。どろっとした喉ごしが好きな方にはオススメできます。

作りやすさ

★★★★☆ 電子レンジで温めるだけ。乾燥スープよりも簡単ですが、逆に言えば電子レンジがないと作ることができません。ガスコンロしかない場合は湯煎するのもアリかもしれませんね。

価格

★★☆☆☆ 税込300円over。なかなかハイレンジな価格帯の商品です。コンビニで購入できるカップスープの2倍の価格、これにおにぎりを1つセットするだけで500円を超えてきます。成城石井やナチュラルローソンあたりで販売されることを念頭においた商品なのかもしれません。

総合評価「こんな商品あるよ!って、人に紹介したい!!」

  乾燥スープでは味わえない旨味とコク、それに魚介の風味をオフィスでも楽しめるという点では、画期的商品であることに間違いはありません。サラリーマンの限られたランチ代のなかで「一点豪華主義」にクラムチャウダーを選びたいのであれば、これしかないだろう、そんな商品です。 でも私なら、150円のカップスープで我慢して、残りの150円を手に握りしめ、帰りのスーパーで冷凍ホタテを買ってかえるでしょうね。口に合う、合わないがハッキリするタイプの商品なので、一度召し上がってみてはいかがでしょうか。 [itemlink post_id="233"] ではまた!]]>

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この記事を書いた人

遠藤 諒のアバター 遠藤 諒 行政書士

海城高校、同志社大学経済学部卒。システムエンジニア、コワーキングスペース店長、地域おこし協力隊、議員秘書を経て、行政書士に。

仕事を通じて「地域を誇りに思える街づくり」に携わっていきます。

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