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C125のバッテリーは上がりやすい?ウーバー配達員は要注意!

バイクのスペック

車種:スーパーカブC125(タイ製)
購入時期:2021年3月(新車で購入、まだ納車1ヶ月程度)
走行距離:780km
その他:バイクはUberEats配達がメイン。

目次

あれ?毎日順調に走っていたのに…?

ここ数日は連続して、UberEatsの配達業務をこなしていました。私の住む街から、デリバリー主戦場の立川駅まで20kmほど。立川駅に到着する前に、昭島や東大和等の別の街で配達依頼が入っちゃうのが常で、とりあえず立川に向かって配達し、夜になると立川から自宅に向かいながら配達する、というスタイルを私はとっていました。

昨日も、午前中はバイク屋さんでチェーン調整をしてもらい、午後から配達へ。バイク屋さんではエンジンのかかり具合や灯火類のチェックもしてもらいましたが、特に異常はありませんでした。

今考えれば、ことが起きる1時間くらい前には、バイクに異変が起きていました…。

「あれ?なんかエンジンがかかりにくい??」 UberEatsは1日に何回もバイクのスイッチをON、OFFしますので、徐々にエンジンのかかり具合が悪くなっていることに気が付いていました。エンジンがかかるまでの時間が少し伸びるように。とはいえ、ちゃんとかかるので、帰ったら原因を調べてみようかな、くらいに思っていました。

そして突然、動かなくなった。

何回目かのピックアップに向かおうとした時でした。エンジンをかけようとしたら、
「プ、ププププププ…」
と鳴るだけで、エンジンがかかることはなく、2回、3回と試していくうちに、
「プ、ププ…」
と音すらも弱気になってしまいました。

バッテリーあがり…??

C125はスーパーカブなのにキックがないので、始動ボタンを押してかからなかったら万事休す。 焦る気持ちを抑えつつ、まずはウーバーのサポートセンターに電話。バイクの故障によりピックアップに向かえないことを伝えると、2分ほど保留のうち、「別の方に配達依頼しましたので大丈夫ですよ」とコールセンターの方からご返信をいただいたので、一件落着。

そのまま、任意保険で加入しているアクサダイレクトに電話をしました。

任意保険会社に電話、レッカーサービスを依頼

そもそもバイクに乗ってからまだ1ヶ月くらいしか乗っていませんので、任意保険でロードサービスが付帯していたことを覚えていました。 とりあえずロードサービスがどのようなものだったか確認してみるか、とアクサダイレクトに電話。スマホに番号登録を忘れていましたが、「アクサダイレクト 緊急 電話」と検索すると、事故対応の受付電話番号を調べることができました。

自動車保険・バイク保険共通 0120-699-644 または 03-6628-3015(有料)

電話をすると自動音声が流れ、ここでプッシュボタンの操作が必要になります。「事故の報告」と「バッテリーあがり、レッカー等ロードサービスの依頼」でプッシュボタンが異なるので、焦ること無く案内された番号を押しましょう。すぐに担当者に繋がりました。

遠藤

あのー、バイクなんですが、急にバッテリーがあがってしまって…テキストを入力

コールセンター

そうなのですね。バッテリーあがりということでロードサービスを手配いたしますね。純正のバッテリーでしょうか?

遠藤

はい、購入してからバッテリーは変えていません。

コールセンター

わかりました。今からロードサービス担当が向かいますが、40分ほどかかると思います。安全な場所にてお待ち下さい。

電話を切って5分くらいしたタイミングで、知らない番号から電話がかかってきました。

遠藤

もしもしー

ロードサービス

こんにちはー!ロードサービスの者です!あと30分ほどでそちらに到着しますので、もうしばらくお待ち下さいませー!

これから新しいピックアップ先に向かうタイミングだったため、バイクはマンションの前あたりに停めていました。安全な場所でしたが、車や歩行者の邪魔にならない位置まで移動させ、ロードサービス担当者が到着するのを待ちます。

ロードサービス担当者到着!が、ちょっと手こずる…

そして30分くらいで、本当に担当者が到着しました。4トンくらいのレッカー車でやってきたので、スペアタイヤ交換、レッカー移動等、基本的なロードサービスにはすべて対応しているのかもしれません。

ロードサービス

おまたせしました!バッテリーあがりですね、バッテリーどこにあります?

遠藤

あっ、燃料タンクの前あたりですね

ロードサービス

なーるほど、ネジで止まってるんですね、工具が必要だな…
工具持ってきたかな…ちょっと待っててくださいね

ロードサービスのほとんどが自動車らしく、担当者によると「バイクはあまりやってない」のだそう。幸い、バッテリーカバーはプラスネジ1本で止めてあるだけでしたが、カバーの前につけていたキャリア(通称ベトナムキャリア)を外すのに、複数の六角レンチとスパナでの作業が必要に。

すぐ近くに側溝があり、外したネジがなかに落ちないか、私も担当者もヒヤヒヤしながら共同作業を行いました。夜間だったのでスマホのフラッシュライトを懐中電灯代わりにして照らしながらの作業。すべてを外すまでに、20分程度かかったと思います。

その場では無自覚でしたが、こうしたイレギュラーに巻き込まれている張本人は、おおよそ不安な気持ちを抱えているものです。ロードサービス担当者がずっと話しかけてくれるので、作業には手こずっていたものの、あまり不安を感じることもなく、作業は進んでいきました。さすが、プロ。

バッテリーにアクセスできれば一瞬で…!

バッテリーカバーをはずしたら、そこにはプラスとマイナスの配線が。ジャンプスターターかな?自動車用の大きなワニ口クリップが直接つけられないので、プラスドライバー2本を配線からむき出しになっている金属部分にあてて、エンジンをON! 

「プ、ププブブヴヴォォン!」 

大きな(125ccらしく小さな?)唸り声とともにあっさりとエンジンが始動。バッテリーカバーを取り付けてもらい、「家に帰るまでは絶対にエンジン切らないでくださいねー!」と念押しされました。ロードサービス担当者は私がその場を立ち去るのを見送ってくれる等、最後まで流石プロだなーという対応をしていただきました。

ちなみに、自分が契約しているアクサダイレクトでは、バッテリーあがり対処(ジャンピング)や、スペアタイヤ交換など、それぞれのロードサービスにつき、契約年度で1回までは無料で対処してくれる付帯サービスとなっていました。年度内に同じことをもう一度やったらお金かかるよ、ということです。

デリバリーは、バイクのバッテリーが上がりやすい。

完全に勘違いしていたのですが、毎日バイクに乗っていれば、バッテリー上がりとは無縁だと思っていました。ところが調べてみると、乗り方によってはバッテリーにかなり大きな負担を与えてしまうんですね。

アイドリング中は、バッテリーを充電して…いない

遠藤

アイドリング中もエンジンが回っているので、十分にバッテリーに給電しているのでは…

ぐぐってみると、アイドリング中はほとんどバッテリーには充電されていないことが判明。

エンジン回転数が低いので、発電していても微々たる量なのだとか。LEDとはいえ灯火類は点きっぱなしですし、USB電源からスマホに供給していますし、グリップヒーターをONにしていればなおさら、、、アイドリング中はバッテリーを充電しているどころか、バッテリーに負荷を与えている可能性が高いそうです。

こまめにON/OFFを繰り返していると…

ピックアップ先の料理店、お届け先の住宅で、それぞれバイクのエンジンをON/OFFしますので、1時間に3件配達する場合、6回もエンジンを再始動している計算になります。 エンジンを始動する際に最もバッテリーに負荷を与えるわけですが、日常使いであれば1日に2回(家と、目的地)、途中にコンビニやスーパーに寄ったとしても4〜8回のエンジン再始動で済むはず

ウーバーの場合、1日に6〜8時間運転するので、30〜50回近く再始動する計算になります。 とある口コミ情報によれば、「走り出して10分くらいしてバッテリーが温まらないと、充電が始まらない」とのこと。ウーバーの場合、目的地まで5〜15分を繰り返すことになるので、なかなか充電されない、ということになります。

遠藤

逆に、今までよくバッテリー上がらなかったな…

買ってからウーバーくらいしかバイクを使っていなかったので、今までバッテリーが上がらなかったのが不思議です。よく考えると、立川から自宅までの往復で、それぞれ30分くらいは連続して乗っていたので、運良くバッテリーが保たれていたのかもしれません。

バッテリーはこまめに充電するようにしましょう

「ウーバー バイク バッテリー」

とかで検索しても、なかなかその手の記事がヒットしないので、意外とバッテリーあがりで悩まされているウーバー乗りは少ないのかもしれません。自分の乗っているC125はスマートキーだしキックも無いので、バッテリーが上がるとチョー困るバイクなんですよね。

バッテリーの初期不良なんじゃないか、といった意見もあるようですが、ウーバーデリバリーの使い方であれば、初期不良でなくともバッテリー上がりには常に気をつけておいたほうが良さそうですね。 バイク用のジャンプスターターも売っているので、万が一のため、常に持ち歩いていたほうが良さそうです。

追伸 バッテリーを交換しました

インターネットを探せば安いバッテリーはいくらでもあるのですが、レッカーサービスのお世話にはなりたくないので、国産のYUASAバッテリー(YTZ5S)を購入しました。

もともとタイ製のC125に搭載されているバッテリーとは別物になりますので、変えられる方は自己責任で。変えてからは快調そのものです!

ではまたー!

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この記事を書いた人

遠藤 諒のアバター 遠藤 諒 行政書士

海城高校、同志社大学経済学部卒。システムエンジニア、コワーキングスペース店長、地域おこし協力隊、議員秘書を経て、行政書士に。

仕事を通じて「地域を誇りに思える街づくり」に携わっていきます。

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