倜儻不羈、という言葉がある。
我が母校の創設者、新島襄が残した言葉である。てきとうふき、と読むらしい。
「倜」「儻」「不」「羈」、漢字1字の意味すらわからないので、繋げてみても全く意味がわからない。
どこでこの言葉を見かけたのか今となっては憶えていないけど、調べてみたら、めちゃくちゃかっこ良い意味を持った四字熟語なので、みなさんに紹介したい。
意味は、「確固たる信念を持って自分の責任のもとに独立し、常識や権力に拘束されることのない、既成の尺度では律しがたい自由な精神」のこと。
» 倜儻不羈|社員ブログ|三共精機株式会社
ね、かっこいいでしょ?
「自分こそが、取り組むべきなんだ」っていう人生の課題と向き合っている人たちが備えている精神。
発明家、文学者、音楽家、ベンチャー企業のリーダー、時代を変えた維新の志士、、時代を先取る方々の共通した特徴が、「てきとうふき」なんだろう。
僕も「倜儻不羈」を持った人間でありたい、と思うけれど、人生を賭してやるべき課題は、まだ見つかっていない。
初志貫徹な人生を送ってきたわけではないが、「優柔不断にして安逸を貪り、苟も姑息の計を為すが如き軟骨漢には決してならぬこと」と新島襄の言葉に19歳で感化されて以来、自分なりに、自身の人生の意義を考えて生きてきたつもりではあるが、振り返れば情けない記憶ばかりで悲しい気持ちになる。
「アイツは倜儻不羈な人間だったね」と死後言われることを人生の目標にして、遠いその日がやってくるまで、ちょっとずつ日記を書き溜めていきたいと思う。まあそんな生き方はしてないんだけれども。
あまりカタッ苦しい内容にはしたくはないので、この日記コーナーを「てきとー付記」と名付けました。気が向いたら更新していきます。

