こんにちは。行政書士の遠藤です。
私は生まれつき「左利き」でしたが、箸やペンを持つときは「右利き」に矯正。残りの動作は左利きのまま、生きてきました。例えばボールを投げるのは左手です。
自動改札機も右側にSuicaのタッチパネルがありますし、なにかと右利き用に世の中は作られていますが、なんでもかんでも右手で行うと、かえって非効率では?というのがパソコンのキーボード。
テンキー付きのキーボードって、99%のキーボードが右側についていますよね。
つまり、右手でQWERTY配列の右側、テンキー、マウス、すべてを右手で操作しなければならないわけです。これでホームポジションを守れって、無理じゃない!?と思うのです。
そこで、左手にテンキー、真ん中にキーボード、右側にマウスを配置。そうするとQWERTY配列部分が中心に来るので、テンキーも少し左手を動かすだけで打てるし、右手を少し動かすだけでマウスも操作できるし、しっくりくる配置となりました。
ちなみにテンキーはEPOMAKERのTH21という機種。バックライト付きで、メカニカルキーボードの軸も選べますので、好みの押下圧を購入すると良いかもしれません。
キーボードはHHKBのType-Sです。かなり小さいキーボードなので、左右にモノを置いても机で邪魔になりません。
マウスはロジクールのMXTB1sトラックボールマウスです。トラックボールだとマウス本体を動かす必要がないので、狭い机でも重宝します。
左側テンキーのキーボードもある
使い心地はわかりませんが、左側にテンキーがあるタイプのキーボードも売っているようです。海外ではそれなりの人気商品ですがどうなんでしょう。
今日はこんなところで!
ではまたー!