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    消防設備士(乙・6)試験に合格しました。&今後。

    こんにちは。行政書士の遠藤です。

    先日、消防設備士乙6類を受験してきました〜、と記事を更新しましたが、、

    無事に合格していました。

    やったね!

    以前のエントリーで書いた通り、問題集を1周、間違った問題だけをもう1周して試験に臨みました。得票は法令90%、基礎知識80%、構造・機能66%で筆記全体76%。実技が95%でした。

    自慢できるわけでもない微妙な点数です。もっと復習をすれば全体9割程度の得点は望めたかもしれません。とりあえず受かったからヨシ!

    目次

    消防設備点検資格者講習を受けます

    消防設備士資格(甲乙は問わない)を持っていると、消防設備点検資格者講習の受講資格を得ることができます。乙種消防設備士では、取得した種別の消防設備の点検ができますが(例えば乙6なら消火器の点検)、消防設備点検資格者講習を修了すると、修了した種別の消防設備について、ひろく点検することができます。

    消防設備点検資格者講習は一種、二種、特種に分かれていますが、一種は消火に使用する設備、二種は警報や排煙、避難器具に関する設備の点検ができるようになります。消防設備士試験の全業種に合格しなくても、指定の講習を受けて修了試験に合格するだけで幅広く点検できるようになることが、点検資格者講習のメリットになります。

    許認可取得後、指定後の事務所や施設についての設備点検ができるようになるのはもちろんですが、許可取得前の相談段階においてしっかりアドバイスできるように、知識を積み重ねていこうと思います。

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