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余ったタブレットとYouTubeで「窓」を作る。

突然ですが、私がいつも見ているYou Tubeがあります。

綺麗なライブカメラですよね。お台場側から撮影したレインボーブリッジと、都心の風景。

リアルタイムなので、朝は太陽の光に反射する海が見られますし、夜は輝かしい夜景、雨の日は雲に覆われて真っ白で幻想的な空が広がります。

この癒やされるYou Tube Liveをどこで見ているかと言えば、主に事務所です。

私の事務所の入り口はすりガラスになっていますので、外の景色を見ることが出来ません。机にはパソコンのモニターが2台、キーボード、マウス、スキャナー、そして書類の山がそびえ立っています。

そんな殺風景な景色に一筋の光明とでも申しましょうか、余っているiPadに都心の風景を映して机の端っこにちょこんと置いておけば、あら不思議、景色の見える「窓」の出来上がりです。

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本格的なデジタル窓も製品化されている

私はiPadを「窓」に見立てていますが、世の中には初めから「窓」として売り出されているものがあります。

それは、「Atmoph Window」という製品です。窓が無かったり、隣がすぐビル、みたいな景色の悪い部屋にピッタリなこの商品は、4K撮影された世界中の美しい景色のなかから、好きなものを選び、映すことができます。

グーグルカレンダーや天気情報を映し出したり、3台の「Atmoph Window」をつなげて大きな窓を作ることも。デジタルだからできるワザ。窓の域を超えています。

結論:窓はいいぞ…

私がオススメする窓映像は、夜時間帯も綺麗にうつるチャンネルです。例えば横浜みなとみらいの風景。

海や山のライブカメラもあるのですが、夜になると真っ暗になったり、解像度が下がりチラツキが目立つものはオススメできません。目に「映像」ではなく「窓からの景色」と錯覚させることが大切なポイントだからです。

外と繋がっている、という意識が、あなたのワークライフをより素敵なものにしてくれるはず。

ではまた!

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